第4回応急手当勉強会



     開催日時:2007年5月21日(月) 19:00〜 牧之原・御前崎消防署2階
     内   容:「心肺蘇生法」、「AED」の使い方
     受 講 者:牧之原市相良地区の方 15名、 相良SLSC 3名、榛原LC 1名


CPRすなわち「心肺蘇生法」のABCは、
A=「AirWay(気道確保)」、B=「Bress(人工呼吸)」、C=「Conpression(胸骨圧迫)」です。
まずは落ち着いて確実に「気道確保」を行いましょう。

心肺蘇生法はなぜ必要なの?   
    答えは、「脳細胞の破壊を防ぐ=社会復帰の可能性を高くする」為です。
心肺が停止してから約4分で、脳細胞が壊れ始めると言われています。
一度壊れてしまった脳細胞は、二度と再生しません。
壊れてしまった部分によっては、重大な後遺症が残ってしまう結果となるのです。
脳細胞に酸素を送って、脳細胞の破壊を少しでも少なくする為に心肺蘇生法を行うのです。
万が一のときのためにも、あなたもCPRを勉強しましょう。
第4回勉強会 気道確保 ダミー デモンストレーション
助っ人 実技 胸骨圧迫 人工呼吸
AED 心臓の仕組み 一連の流れ AEDの使い方
離れる事 補助役 模擬装置 気が付いたこと
インストラクター デモンストレーション

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